私ども茶友会えんは茶の湯の精神"和・敬”を大切にして、
思いやりと敬いを基本に"ゆたかな心"を育み、
日本の伝統文化である茶道(表千家流)を広く皆様方に
お楽しみいただけるよう
"身近な茶道"を心がけています
お茶は、女性の遊技芸事、企業にあっては
福利厚生の一環などと捉えられがちですが
もともとは事に臨んで"何事にも囚われず"という
精神鍛錬の空間であり、
創造の啓示を受ける無心の場でもあるのです
現代的に言うと"精神的なイベント"と言えるのではないでしょうか
ビジネスの世界に置きかえてみますと、
現ステージから次のステージへ進むための節目の場として
お茶の席を位置付けることができるのではないかと思います
思いつくままに記しますと、新入社員教育の場、
全社的キャンペーンやニュープロジェクト発足の場、
社員研修の場、管理職自己啓発の場、・・・・・
また、各種展示会や各種イベントにおける
ご来賓のおもてなしの場等々で
茶会がその意義をより高めるものと思います
更に、シンプルであるが故に奥深い茶道は終生にわたっての
風雅な趣味としてもお楽しみいただけるものと存じます
多忙な日々の暮らしの中、しばし足を止め、茶の湯で心を落ち着かせ、
一服のお茶で癒しの一時を体感していただきたく存じます
茶の湯が俗世間ですさんだ心を洗い流し、そして心新たにして、
明るい未来を創造する動機付けの場になることを願いつつ、
無限に広がる人の輪の意味を込め、
"茶友会○えん"を創設し活動を始めました
7年程前より,年齢を問わない男女約30名程で、
機会あるごとに様々な企画をいたし研鑽を積んでおります
年頭の初釜茶会、11月には呂開きの茶会など開催し、
特に11月の茶会には広く海外からのお客様も
お招きし喜んでいただいております
千利休の時代と比べますと現代の世界はとても狭くなりました
インターネットのように世界の国々がボーダレスになり、
諸外国の人々との交流も一段と加速しています
海外からのお客様のおもてなしに、
また海外へお出かけの際には現地の皆様にお茶のお点前で
小さな親善大使・・・・
今や人生80年時代になりました
私ども"茶友会えん"では、
ゆたかな人生を演出する茶の湯の心得を
"優しく楽しく早期に会得"のカリキュラムをご用意して
皆様方のご参加をお持ち申し上げます



























 主宰 滝沢 宗文 

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